100個チャレンジを行うにあたって、まずはルール決めたいと思います。
ポイントは、日常生活を送りながらチャレンジを行うので、生活や仕事に支障がでないようにルールは出来るだけシンプルにしたいところです。
また、モノを100個にまで絞り込む過程も重要かと思うので、絞り込む期間には少し猶予を持たせたいと思います。
以下が現時点で作成したルールになります。
- 自分の私物で100個までの持ち物で生活する。
- 付属する備品(セットでしか機能しないもの)は1個としてカウントする。
- 日用品在庫については、同じ種類の消耗品はカウントを1として、各個人の在庫置き場に入る量だけ保管して良い。
- 共有の物は私物とは別に100個とする。
- 子どもの体調を優先する。子どものものはカウントしないが、取捨選択はしてみる。
- 防災用品はカウントから省く。
- 問題があれば、適宜、ルールを改訂、追記、修正する。
- モノのカウントが済み次第、スタートする。
- デジタルデータはカウントしない。(2024.7.28追加)
少し曖昧なルールもあるので、詳しく紹介していきます。
- ルール1 自分の私物で100個までの持ち物で生活する。
- ルール2 付属する備品(セットでしか機能しないもの)は1個としてカウントする
- ルール3 日用品在庫については、同じ種類の消耗品はカウントを1として、各個人の在庫置き場に入る量だけ保管して良い。
- ルール4 共有の物は私物とは別に100個(話し合いが必要)
- ルール5 こどもの体調、家族を生活を優先する。子どものものはカウントしないが、取捨選択はしてみる。
- ルール6 防災用品はカウントから省く。
- ルール7 問題があれば、適宜ルールを改訂、追記、修正する。
- ルール8 モノのカウントが済み次第、スタートする
- ルール9 デジタルデータはカウントしない。(2024.7.28追加)
- 9つのルールでやってみる
ルール1 自分の私物で100個までの持ち物で生活する。
一番基本のルールです。
何を私物とカウントするかですが、
基準は自分しか使わない、人数の増減に合わせて増減するものは私物としてカウント。
つまり、個人で使用する食器、使用するタオル類などは私物としてカウントすることにしました。
ルール2 付属する備品(セットでしか機能しないもの)は1個としてカウントする
基本的な付属品や本体を機能させる為のパーツは、本体と同じ1カウントとしています。
(例 靴下は2個で1カウント、パソコンは本体、コード、電源を含み1カウント、ひげそりのスティック部分とカミソリ部分は1カウントとする。)
ただし、別の場所で保管する、あるいは新しく機能を追加する為に必要なものは、別で1カウント。
本体に付属してきたパーツでも、新しい機能、別の用途として使用する場合は、別のモノとして1カウントします。
(例えば、 パソコンマウス、メガネケース、パーカーの切り離しした場合のフード部分などは本体とは別に1カウントとする。
車の中で保管する車の保険証などは車と同じ1カウント内。)
最初からあまりにキツいルールで厳密にすると、結局あとから変更しそうなので、多少の曖昧さを持たせつつ明確にしています。
目的は、持ち物の把握、生活様式の見直し、補完品の整理なので、ルール自体は個人の解釈の幅があっても良いと思います。
ルール3 日用品在庫については、同じ種類の消耗品はカウントを1として、各個人の在庫置き場に入る量だけ保管して良い。
コンタクト、ひげそりの替刃、シャンプー、化粧水など、個人で使用しているモノが在庫としてストックしてあります。
消耗サイクルが早い場合、ある程度在庫を持った方が良い場合があるので、ルールを作りました。
その代わり、ある程度の量の制限と同じ種類の場合としました。
トランクの1部に在庫品置き場を作り、私物の日用品在庫を置いて保管します。
在庫品置き場は、1人1ケース分です。
ルール4 共有の物は私物とは別に100個(話し合いが必要)
家族(夫婦)で共有で使用するモノは、別途カウントしていきます。
共有しているモノを誰のモノか決める意味はないので、一旦、共有のモノは共有のモノとしてカウントします。
(例えば、手拭きタオル、トイレットペーパー、掃除機など)
そして、取捨選択の際には、ちゃんと家族(夫婦)で話し合って決めることにしました。
そしてもう一つ、共有品のカウントは、私物カウントの約1ヶ月後からスタートとすることも加えておきます。
同時進行すると別カウントにしているので混乱しやすく、まずは私物に集中してからスタートした方が良いと思い、ルールに加えました。
ルール5 こどもの体調、家族を生活を優先する。子どものものはカウントしないが、取捨選択はしてみる。
当たり前ですが、何にせよ子供が優先なので「リストが埋まっているから追加できずに対応できない」なんて事はしません。
(そんな事はないと思いますが)
同様に家族の体調や生活を何より優先します。
また、子供のモノは一時的にカウントしませんが、どの程度のモノがあるのかを把握できたら良いかと思っています。
ルールとしては、あくまでもチャレンジなので子供や家族の生活が第一優先です。
ルール6 防災用品はカウントから省く。
防災バックに入っているモノや、防災バッグ自体は、カウントから省きます。
また、個人で所有している防災品に関してもリストから省いて良い事にしますが、カウントするかは個人に任せます。
ルール7 問題があれば、適宜ルールを改訂、追記、修正する。
スタート時には分からなかった問題や疑問、不明瞭な点は、適宜ルールの改訂などを行います。
ルール8 モノのカウントが済み次第、スタートする
上記のルールに則って、モノのカウントが済み次第スタートします。
100個にまで絞り込む過程で得られる自身の考え方や、モノに対する執着、選別方法からこの先どのようなライフスタイルを描くかが重要になってくると思っているので、一旦期限は設けず、選別に集中する為にルールに加えました。
ルール9 デジタルデータはカウントしない。(2024.7.28追加)
デジタルで保管してあるデータは、モノとしてカウントしない事にしました(2024.7.28追加)
これには、Kindleで購入してあるマンガや書籍、スマホに入っている写真、動画、PCやスマホ内のアプリケーションや各データが該当します。
一旦カウントからは省きますが、デジタルデータは増えてくるとかなり煩雑になり、整理整頓に膨大な時間がかかるようになるので、少しずつ整理をしていきたいと思います。
9つのルールでやってみる
以上が、我が家における100個チャレンジのルールになります。
あまり難しく考えず、楽しんで取り組めたら良いかなと思っています。
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